昨年8月に導入した機械(村田機械MOTORUM2048UT)です。
主な加工は鋼板の大板からの穴あけ、ブランク(外形抜き)、バーリング、簡単な成形も可能です。
プレス加工機ではありますが、部品ごとに金型が必要な単発・順送プレスとは違い、カートリッジ式の金型を約40個装備できますので多品種少量生産に向いています。
品物にもよりますが、1分間に300~400個の穴あけ加工が可能です。
この様な加工が出来ます。
上記写真は、空調機器に使われる、熱交換器部品の一部です。
金型初期投資が非常に少ないため、ロット数が少なく量産プレス金型を製作しても採算が取れないなど
気軽に一度、ご相談頂けたら幸いです。
精密板金プレス加工・インターフォンカバー製作・販売
(有)近藤アルミニューム製作所
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